看板ってどうやってつくるの?

看板豆知識

普段よく目にする看板。でも実際にどうやって作るのかご存じですか?
意外と知らない看板の作り方についてご紹介します。

お店の建物に看板を付けたいんだけど、看板ってどうやってつくってるの?

どうも、かんばん君です!
看板の作り方気になりますよね。

おばあちゃんは職人さんに描いてもらったって言ってたけど・・・

昔は職人さんがペンキで手書きで描いていたけど、今はこんな感じの大型プリンターで印刷して作るのが主流です。

大型プリンター

建物やフェンスにつけるパネルサイン横断幕・懸垂幕バナーサインなど、約130cm幅まで印刷できます。シンプルなデザインはもちろん、お店の料理や商品イメージ画像なども写真のように高品質な印刷が行える機械です。また、カッティング機能もあるので、ステッカーをオリジナルの形に切り抜くこともできる優れものです。

大きな機械!
わたしスポーツカーに乗ってるんだけど同じくらいの高さなんだ。

大型プリンターを使うことにより、デザインの幅が広がり納期の短縮にもつながっています。

昔とはちがうんだね。
でも印刷ってインクがはがれそうなイメージ。

大丈夫?

それはもちろん大丈夫です!

印刷する素材自体も屋外で使えるように雨や風に耐え、長く使えるような素材を使っています。
さらにインクの削れや日光や紫外線による色あせなどの劣化を防ぐために「ラミネート加工」を行います。

メディア・ラミネート

大型プリンターで使うロール状のインクジェットメディア。
一般的には裏にノリがついて接着できる塩ビ素材を使いますが、透明・半透明のもの、反射するものなど様々あります。ラミネートもマット調・グロス調、ホワイトボードの機能のあるも印刷面が接着できるようになるのなど種類がたくさんあります。
看板屋さんドットコムでは使う場所やシーン、仕様期間にあわせて最適なメディアとラミネートで看板を制作します。

大きな機械に、看板用の特別なメディアがあるのね!
外につける看板も安心して任せられそう。

よかった!
看板のことで分からないことがあれば看板屋さんドットコムへぜひご相談下さい。

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